カテーテルの基礎知識

カテーテル検査

カテーテル検査といえば心臓カテーテル検査が広く知られていますが、カテーテル器具を用いた検査は心臓カテーテル検査以外にも脳であったり胸部、そして腹部などといったように数多くの検査にも使用されることがあります。

検査の方法などは造影剤を注入して血管の状態を撮影するという方法が一般的になっていますので、心臓カテーテル検査でも脳内カテーテル検査でも基本的には検査内容に大差はありません。治療の手順なども基本的にはカテーテル器具を足の付け根にある大腿動脈から導入して心臓や胸部、脳に至るまで進めていき造影剤を使用してX線での撮影を行います。

一般的に知られているCTスキャンやMRIなどの検査だと約30分から1時間くらいで済みますので、検査当日に帰宅できるのですが、カテーテル検査の場合だと時間は30分から1時間程度で済みますので、CTスキャンやMRIと対して変わらないのですが、カテーテル検査の場合は多くの病院が1泊から3泊くらいの入院を基準としているようです。

気になる検査費用ですが、保険適用ですので、基本的には3割負担で済むことになり病院にもよりますが、4万円から8万円くらいが相場のようです。これに入院費や食費が加算されることになります。カテーテル検査は高額医療の適用になりますが、高額医療費の申請をするほどの費用は掛からないようです。

また近年ではカテーテル検査に変わる検査法としてマルチスライスCTなどもありますので、気になる方は検索してみてください。