カテーテル治療の種類

スワンガンツカテーテル検査法

カテーテルを用いた検査法でスワンガンツカテーテル検査と言う方法をご存知でしょうか。このスワンガンツカテーテルとは、おもに心拍出量や心圧、肺動脈の圧などを測定する検査方法です。これらの測定を行う為に使用するカテーテル器具には圧量を測定する特殊な器具が装着されており、このカテーテルを肺まで挿入し、そこでバルーンを膨らませることで肺の血管の圧量を測定することができるのです。

さらにこのカテーテル器具にはバルーン以外にも温度計が装着されておりますので、カテーテルから0度の水分を注入することで温度の変化がわかり、これを応用することで心拍の出量まで測定することができるようになっています。

基本的には心臓の状態を詳しく調べる為の検査ということになるのですが、他の検査などと比較しても比較的簡単に様々な圧量の検査が可能ですので、多くの医療現場で行われている検査法の1つです。この検査を用いることで心臓の状態をより詳しく調べることができますし、心不全などといったように恐ろしい病気を未然に防ぐことも可能になります。

人体にとって心臓の機能は非常に重要で様々な臓器にも多大な影響を及ぼす可能性が高いことは言うまでもありません。その為にもこのスワンガンツカテーテル検査は非常に重要な検査だと言えます。さらにこの検査法は心内に直接薬剤を投与することも可能ですので緊急性がある場合などにも非常に有効で緊急性に優れた方法だと言われています。